
- Chateau de Valcombe /シャトー・ド・ヴァルコンブ
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フランス南部のガール県、ニームとアルルの中間に位置するローヌ渓谷最南端の街、ジェ ネラックにあります。正式の創業は1820年ですがドメーヌの歴史はさらに古く1790年にフランス革命軍へ配達した伝票が残っているほどです。ドメーヌ は開かれて以来リコム家一族によって代々引き継がれてきました。
シャトーは美しい自然に恵まれた小高い丘に建っています。中でもシャトーへと続く樹齢100年の、松並木の美しさは格別で映画「年下のひと」(1998年・ジュリエット・ビノッシュ主演)のロケ地に選ばれたほどです。 現オーナーのドミニク・リコム氏は土壌管理をはじめブドウ栽培全体に高度な知識を持ち、きめ細かな農法を採っています。それはフランス農産省が認定する“アグリキュールチュール・レゾネ”(地球に優しい理論的農業)に基ずいたもので土壌の豊かさを最大限に守りながら高品質で安全なワインを生産することを目的としています。

- Domaine La Rouviole / ドメ―ヌ・ラ・ルヴィオール
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ラングドッグ地方ミネルヴォワに位置するDomaine La Rouvioleは、1950年からレオノール家により運営されています。荒れ果てて状態が麗しくなかったぶどう畑を1から育て直し、一年のうち300日以上が晴れという日照が非常に長く、乾燥した丘陵の中腹という最高の条件の下でぶどうを育てています。『非常に感想して風通しがよく、雨の少ないこの畑では外注や尿がいの被害がほとんどなく、農薬等を使用する必要が全くなく、除草についても全て手作業で程良く草を自然のまま残すようにしている』と、現当主フランク・レオノールは当たり前のように言います。
- Domaine de Malavieille / ドメーヌ・ド・マラヴィエイユ
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ドメーヌ・ド・マラヴィエイユはAOCコトー・ド・ラングドッグの中心に位置し、火山地帯の大噴火により堆積した玄武岩の火山灰土壌からテロワール豊かなワインを造りあげる生産者です。 ドメーヌはサラグー渓谷にあり、段丘に分散した15ヘクタールの畑から収穫されるブドウは彼らのワインにふくらみと調和を与えています。
ドメーヌ開始当初から大地との調和を尊重し、強い関心を持ってきた彼らは、現在AB(アグリカルチュール・ビオロジック)とデメター(demeter)の両団体から認可を受けたラングドッグ地方では非常に数少ない(現在は3つの生産者のみ)ドメーヌの1つとなりました。
有機栽培という概念を化学肥料、殺虫剤、除草剤を除いた栽培という枠にとどめず、有機肥料の配合や昔ながらの馬による耕作、一切のボルドー液の不使用など、畑-ブドウ-ワインとそれを造る人間までもが全て自然との調和の中にあるといった考えを守り続けています。
- Chateau Saint Maurice / シャトー・サン・モーリス
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コート・デュ・ローヌ南部アヴィニョンの北西に位置するシャトー ・サン・モーリスは、19世紀初頭に伯爵家が所有するシャトーを改築し設立されました。当時オリーブやラベンダーと共に開拓された葡萄畑のほとんどは現在樹齢60年以上の古木となり、シャトー・サン・モーリスのワインを形造る基盤となっています。
現在、醸造から栽培までを取り仕切るクリストフ・ヴァレント氏は 若干12歳より同シャトーのワイン作りに参加、ローヌ地方の雄としても名高いギガル社でも修行をするなど幅広い経験の持ち主です。特にヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)のブドウから造られるコート・デュ・ローヌは長期の熟成を経てそのテロワールの真価を発揮します。
- Michel Rolland / ミシェル・ロラン
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時に「シンデレラワイン請負人」とも呼ばれ、世界で最も有名なワインコンサルタントとして知られるミシェル・ロラン。シャトー・ル・パンやシャトー・モンペラなど数え切れない程のワインを育て上げ、その多忙さから「フライング・ワインメーカー(空飛ぶ醸造家)」とも揶揄される彼が、実はボルドーの小規模な栽培家の生まれであることはあまり知られていません。
その証拠に、彼が高校を卒業した18歳の頃、父親の勧めでワインの勉強を始めた先は大学の醸造科等ではなくソーテルヌにある葡萄栽培家学校でした。しかし極めて成績が優秀であった彼は学校側からの強い推薦もあり、当時醸造学の最高峰とされるボルドー大学醸造学研究所に進み醸造の勉強を始めます。彼自身「18歳の時に、もし父親が葡萄畑の仕事を手伝いなさいと言っていたら、今頃は栽培家として畑の仕事だけををしていたと思う。」と語っています。
1970年代のボルドー大学は世界の醸造学の中心として注目され始めた頃であり、ミシェル・ロランも世界の醸造学の大家と呼ばれるエミール・ペイノー教授らの教えを受けました。
そしてコンサルタントとして20年間ワインの醸造過程に起こる問題を徐々に解明し解決して、彼はついに原料葡萄に行き着きました。「20年ほど前からよく成熟した葡萄の栽培・収穫をすることだけを考え始めた」と語る様に、コンサルタントとして醸造学を学び実践し続けた彼が最後に行き着いた先は葡萄栽培家としての仕事でした。
ミシェル・ロランが自ら栽培・醸造に携わり、故郷の真のテロワールを表現すべく熱意を注ぐワイン。それが「THE ROLLAND COLLECTION」です。
- Cave de Vire / カーヴ・ド・ヴィレ
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ソーヌ・エ・ロワール県マコン村の北20キロに位置するカーヴ・ド・ヴィレは、1928年より現在にいたるマコンでも最古の生産者組合の一つです。
設立当初よりマコンの可能性を追求し続けてきた彼らにとって、最大の功績はAOC Vire Clesseの設立でした。
自社のワインのみならず、ヴィレクレッセ村全体のワインの品質を向上させるため、他の生産者とも密に連携を取る事でカーヴ・ド・ヴィレ自身のワインの品質向上にもつながりました。1997年にINAOがVire-ClasseのAOCへの格上げを発表し、ついに彼らはAOC Vire-Clesseとしての最初のブドウを収穫する事ができたのです。
設立から70年を擁したこの運動の常に中心にいた彼らはAOC Vire-Clesseの父とも称えられています。現在カーヴ・ド・ヴィレが所有する360ヘクタールの畑ではリュットレゾネによる管理が行われています。マコンの中でVire-Clesseとしての個性を表現するために、栽培の部分ではより自然的なアプローチへと回帰しました。そして醸造の部分ではVire-Clesseのテロワールをより鮮明に表現するための工夫が所々になされています。特別なキュベを除き、アルコール発酵から熟成を全てステンレスタンクで行うのもその一環と言えます。





























